OS製品の修理(CT-78)

今回は旧OS製品の修理についての情報です。

最初はCT-78台車の修理です。

めったにありませんが長期間高負荷のかかった状態で使われたCT-78台車はボルスターと両側のベアリングを保持しているサイドフレームのかみ合わせにガタが出てきます。最終的にボルスターの両端の鋳物部分が割れてしまう故障があります。

前にも説明したようにCT-78の鋳物はOS時代から比べるととんでもなく高騰していますので入手できない状態です。

そこで、お得意のレーザー加工でボルスターを作りました。6㎜のSS400の鉄板から2枚切り出して重ねて使います。

上の写真は塗装していますので分かりにくいですが下の写真が塗装前の状態です。

バネのホルダーの上に付いているのがレーザー加工のボルスターです。

OSオリジナルのボルスターは下の形状です。

カーボルスターも板金で作り塗装を完了して完成しました。回転方向に使われているスラストベアリングも強度のあるボールタイプに交換しました。

CT-78で問題が出た時はこの方法で修理できますのでお問い合わせください。

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